取立・返済が止まる

日銀行や貸金業者などにより催告書や督促状が届くようになっているほど借金の返済に困っている人が、解決に向けて弁護士に相談し、正式に依頼することで、弁護士は依頼人がお金を借りているところに受任通知を送ります。送るのは依頼を行なった当日中のこともあれば、翌日になることもあります。たったのこれだけで、依頼人の生活は劇的に変化するのです。受任通知の送付後、具体的にどう生活が変わるのかというと、取立がストップします。また、和解が成立するまでのあいだは、返済もストップするのです。ただ、行き違いなどによりお金を借りているところから書類が届くことはありますが、これは基本的には無視してかまいません。

銀行や貸金業者、債権回収業者などによる取立や返済がストップすることにより、精神的にも経済的にも余裕が出てきます。借金の支払いに支配されていた頭の中にスペースが生まれ、これまで返済で手元に全然残らなかったお金が残るようにもなります。このような変化により、将来のことを前向きに考えることができるようにもなるでしょう。手元に残るようになったお金は和解成立後の返済のために取っておくこともできますし、生活の立て直しのためにまわすことも可能です。

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